大人気のHONDA X-ADVをカスタマイズしました!iMotorcycle Japanおすすめのカスタム第一弾として、吸排気系を最適化!車検対応の「SC-Project」ラリーレイドスリップオンサイレンサーと、高性能乾式エアフィルター「Sprint Filter」で進化する過程を徹底レポートします!
■ 26年式 HONDA X-ADV おすすめカスタマイズレポート!
皆様、こんにちは。iMotorcycle Japanです。
現行のオートバイラインナップの中で、唯一無二の存在感をもつマシンといっても過言ではない、HONDA X-ADV。
野性味あふれるアドベンチャースタイルでありながら、オートマチックトランスミッションを装備し、スクーターのようなフレンドリーさや実用性も両立。都会派、ツーリング派、オフロード派…幅広いライダーから支持を集める、大変魅力的なモデルです。

iMotorcycle Japanでは、X-ADVの魅力をさらに引き立てる、高性能かつスタイリッシュなイタリア製カスタマイズパーツを多数販売してきましたが、今回、最新の26年式X-ADVに、弊社おすすめのカスタマイズを施してみました!
本ブログでは、その第一弾となる「SC-Project (エスシープロジェクト)」スリップオンサイレンサーと「Sprint Filter (スプリントフィルター)」装着の様子をレポートさせていただきます。
■ X-ADV (25-26年式) 用 SC-Projectスリップオンサイレンサー
SC-Projectが手がけるX-ADV (25-26年式) 用のラインナップは、すべて安心の車検対応品となっており、公道走行が可能なエキゾーストシステムです。

▼ SC1-R スリップオンサイレンサー (カーボン / チタン)

▼ SC1-X スリップオンサイレンサー (カーボン / チタン)

▼ オーバル スリップオンサイレンサー (カーボン / チタン)

いずれのタイプも大幅な軽量化を実現し、エンジン出力も向上させる高性能エキゾースト。スタイルやデザインへのお好みに応じた、4種類のラインナップです。
今回、私たちが実際に取り付けたのは、とりわけアドベンチャーテイスト溢れる「ラリーレイド スリップオンサイレンサー」。

サイレンサー本体には高品質なチタンを採用。オフロードマシンの力強さを連想させる、極めて特徴的でアグレッシブなエンドキャップデザインを採用しています。パーツの結合部にはすべて熟練のTIG溶接を採用し、最高峰の素材と最先端の製造方法が融合することで、優れた耐久性、品質、そしてパフォーマンスを実現しています。
【主要スペック】
- パワー :純正比 +1.1 hp @6400 rpm
- トルク :純正比 +1.3 Nm @6400 rpm
- 重量 :純正比 -1.3 kg
■ X-ADV (25-26年式) 用 SC-Projectラリーレイドスリップオンの取り付け
スリップオンタイプとなるラリーレイドサイレンサーは、完全なボルトオン設計です。ノーマルサイレンサーと交換するために必要なボルトやガスケットなどの付属品、そして図面が同梱されておりますので、安心して作業を行っていただけます。

純正サイレンサーボディーは、タンデムステップ脇のマウントボルトでフレーム側に固定されています。エキゾーストパイプとのジョイント部はクランプで固定されるシンプルな構造ですので、交換のハードルは比較的低めです。

まず、サイレンサーマウントボルトを12mmのボックスレンチなどで緩めます。

続いて、エキゾーストパイプとのクランプボルトも12mmのボックスレンチで緩めます。

慎重にサイレンサー全体を後方に抜き取ります。

SC-Projectには専用のカーボン製ヒートガードが付属しているため、純正のヒートガードを取り外します。5mmのヘキサゴンレンチで固定ボルトを外した後、後方にスライドさせるようにして純正ヒートガードを外します。

SC-Projectの取り付けは、逆の手順で進めます。
まず初めにサイレンサーステーを車体側に仮組みし、その後に同梱されているガスケットとパイプクランプを装着したリンクパイプを車体側のエキゾーストパイプに差し込みます。この時サイレンサーステーは外れない程度にゆるゆるの状態でかまいません。

パイプクランプは10mmのボックスレンチで締め付け、サイレンサーマウントボルトは6mmのヘキサゴンレンチを使用します。(クランプを締め付けるボルトについては仕様変更がある場合がございます。)

なお、X-ADV (25-26年式) 用のSC-Projectスリップオンはいずれのモデルも純正センタースタンド対応となっています。センタースタンドを跳ね上げた際に、SC-Projectのパイプクランプが干渉しないよう位置を微調整しながら、しっかりと本締めをしていきます。

カーボンヒートガードは、「前方の取り付け部 ⇒ 純正のエキゾーストパイプ側」、「後方 ⇒ SC-Project側」に取り付ける設計となっています(前方は純正ボルト+ラバーを再使用、後方はSC-Projectに同梱の専用ボルト+専用つば付きカラーを使用)。

カーボンヒートガードを固定するため、同梱されているクリップナットを上の画像のようにSC-Project側に取り付けた上で、ヒートガードを固定します。この際、すでに取り付けているパイプクランプがヒートガードに接触していないかをあわせて確認します。

完成形がこちらです。

チタン製サイレンサーに映えるリベット留めのエンブレムと、レーシーなカーボンヒートガード。全体的な質感は、ノーマルを遥かに上回る圧倒的なクオリティです。

■ X-ADV (25-26年式) 用 Sprint Filter
SC-Projectと並び、X-ADVの走りをさらに進化させてくれるのが、高性能エアフィルターの「Sprint Filter (スプリントフィルター)」です。
▼ ストリートで最適、ろ過・吸気性能のバランスの良い「P08」

独自開発された極薄の一層構造のポリエステル製フィルターが、圧倒的な吸気量と確実な異物ろ過性能を両立。エンジンが要求する大容量でクリーンなエアを効率よく供給し、マシンの潜在的なパワーを解放します。
▼ MotoGPなどでも使用されるレーシングスペック「P08F1-85」

世界最高峰のMotoGPでは「HRC」や「Aprilia Racing」が採用するなど、極限のレースシーンで圧倒的な信頼を勝ち取っています。その実力は折り紙付きで、国内の全日本ロードレース選手権でも「Astemo Pro Honda SI Racing」や「TN45 Racing Team」など、有力チームがこぞって実戦投入するほど、確かな実績を誇るパーツです。

汚れたら使い捨てるしかなかった純正のエアフィルターとは異なり、汚れてもエアーブローによるクリーニングだけで何度でも再使用ができるロングライフ性も、Sprint Filterの大きな特長です。

Sprint Filterは面倒なフィルターオイルの塗布や専用ケミカルでの洗浄は一切不要。文字通り「エアーで吹くだけ」でメンテナンスが完了する、画期的なエアフィルターです。
■ X-ADV (25-26年式) 用 Sprint Filterの取り付け

今回、様々な使用環境に最適化された4種類のラインナップの中から、主にストリートで使い勝手の良い「P08」タイプを装着しました。X-ADVのノーマルのエアフィルターと同一のサイズですので、取り替えるだけで高い吸気とろ過性能を手に入れられます。
X-ADVのエアフィルターは、センターパネルを取り外すことでアクセスできる構造です。

上部2カ所のプッシュリベットを小さいマイナスドライバーなどで取り外し、

センタパネル左右のボルトを5mmのヘキサゴンレンチで取り外します。


メインスイッチおよびフューエルリッド / シート開閉用のスイッチはカウルと一緒に外れるため、それぞれのコネクターもリリースしておきます。

グロメットの差し込みとツメを慎重に外し、後方に引き抜きます。

エアフィルターボックスのカバーは、8カ所のプラスのタッピングスクリューで固定されていますので、これらをすべて外します。

カバー上部にある吸気温センサーのコネクターを外すと、カバーを完全に分離することができます。

「Sprint Filter」のロゴが車体前方を向く方向にセットします。Sprint Filterは車種専用設計となっておりますので、問題なく装着できました。

その後は、純正エアフィルターを取り外したのと逆の手順で組み上げていけば完成です!
吸気効率を高めることで、エンジンの潜在性能を引き出すことができ、さらに日頃のメンテナンスの手間も大幅に省いてくれるSprint Filterは、iMotorcycle Japanイチオシのカスタマイズパーツです。
■ X-ADVのカスタムは次のステージへ!次回も乞うご期待!
「SC-Project」と「Sprint Filter」、両ブランドの掛け合わせによって、その走りとスタイルに磨きをかけたX-ADV。

排気系と吸気系を同時に最適化したことで、全域でのエンジンパフォーマンス向上と車体の軽量化も実現し、ノーマルとは一味違う、走りを追求した本格派な一台へと仕上がりました。
今回の吸排気カスタムを皮切りに、次回以降はX-ADVの「さらなる快適性の向上」や「スタイリングのブラッシュアップ」を目指し、ディテールに拘ったカスタマイズを進めていきます!

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